2014年7月8日火曜日

大扇食堂プレオープン



京都市伏見区淀で計画していたイタリアンバール「大扇食堂」が
本日プレオープンしました。
外観はイタリア産のモザイクタイルを目立つように貼り、
食欲をそそるような赤い色でファサードをまとめました。














正式なオープンはもう少し後ですが、少しずつ厨房設備に慣れていきたいと、
オーナーシェフの「Oさん」の考えで、まずはランチタイムだけオープンしました。

ジェノヴァの下町市場の傍らに存在してるようなお店にしたいということと、
この街の近所のオジちゃん・オバちゃんに気軽に来て頂ける様に
ご両親がこの地で営まれていた「大扇食堂」という名前をそのまま
このお店に引き継ぎました。
手作りのイタリア惣菜も販売します。




























このお店は客席にくらべ厨房がかなり大きいし、
設備もかなり充実しています。
お店に来ていただくことも重要なのですが、
それ以上にケータリングサービスをしたいと
シェフは考えておられるようです。

玄関ドアを開けてすぐの椅子のないカウンターはシェフズカウンター、
立ち飲みでワインに合うつまみなどを目の前で作ってもらい
シェフと言葉を交わしながら程よく酔えるスペースになってます。

昔からここにずっとあったような、ちょっとしたレトロ感も出しつつ、
エンジンを全開にするとかなりぶっ飛ぶような料理まで
自由自在です。
先日お伺いした時は、シェフが色々な種類のイタリアパンを焼かれてました。
お店の近辺にパンの焼けるいい匂いが漂ってました。

グランドオープンする際に詳しいお店の情報はお知らせします。

「大扇食堂」を宜しくお願いします。

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