2014年4月8日火曜日

その後の抱きしめられる家


1月の終わり頃、「桜の咲く頃に食事をご一緒しませんか?」と
お誘いを受けていた名古屋の「抱きしめられる家」に
久しぶりに伺いました。














クライアントの「Oさんご夫妻」とは建築家募集の
インターネットコンペで知り合いました。
ファーストコンタクトの際、「建築家のデザインする住まいに身を任せて
生活したい」と仰ったのですが、引越しされて半年以上過ぎ
どんな生活を楽しまれているのか、興味深々で伺いました。
今回、写真の公表を承認していただいたので、
歓談しているスナップを掲載させて頂きました。

インタビューをしているわけではないのですが、
空簡にまったく生活感がないので、どこかのスタジオで
撮影したように見えます。
これリビングの一部で奥様の後ろ右手に
ダイニングキッチンがあります。
お友達が遊びに来られると、「本当にここに住んでるの?」と
よく言われるそうです。。。
でも、お父様とお母様がすごく気に入られているそうで、
よく手作り料理を持参で遊びに来れれるようです。
ご両親と仲良くされて僕もちょっと嬉しいですね。

夜はずっと前から住まいが完成したら、一緒に食べに行きたいと
仰ってたドイツ料理の「ツァ・ディーレ」というお店へ。
誕生日・結婚記念日などお二人のイベント事に
利用されるとのこと。奥様はドイツに留学経験もあり、
このお店は特別思い入れがあるそうです。
レストランウエディングも出来るそうです。
少しだけお店と料理を紹介しますね。




























自家製のドイツ風生ハムとソーセージのゼリー寄せ
下にはトリ貝、スモークサーモン、ヒラメなどの
カルパッチョが隠れている前菜。
それからドイツソーセージの盛り合わせ。
左の白いソーセージはミュンヘン風、
りんごジャムとマスタードのソースで頂きます。
ちょっと甘めのソースが合いますね。美味しい!
メインは僕はポークにしましたが、
ソースがフォンドヴォーのようなしっかりした味で
とても美味しかったです。
野菜の下にはちゃんとポテトが隠れていて
ポテト好きにはたまりませんね!



インターネットの調子が余り良くなくて、
文章が変なところで止まって可笑しな感じですが
お二人と楽しい時間を過ごさせて頂きました。

ご招待頂き、本当に有難うございました。
ご馳走さまでした。
本当に嬉しかったです。

次は大阪で会いましょうね。   

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