2013年12月16日月曜日

ほのぼのとした日



先月からカメラマンの清水さんに何度も行って頂いた
和歌山県新宮市の「碇を下ろしたフロートハウス」の撮影が一段落しました。
最後に来年2月にもう一度、火祭りで有名な「御燈祭」と夕景写真を
撮影してもらう予定です。






























昨日施主のMさんに撮影した写真データを年賀状用にお送りしました。
その際、お返事を頂いたのですがこんな事が書いてありました。

(原文のまま)
「お世話になっています。先ほどパソコンで写真を見ました。
すごく格好いいですね。昼と夜、全然見え方が違って面白いですね。
夜の写真が個人的に好きですね。でも横から撮った写真も好きです。
なにか自分が住んでるとは信じられません。

今日も知らない人が車で家の前を通り過ぎる際に、
車越しに玄関のところを写真撮って通り過ぎて行きました。
腹立つ前に、なんか嬉しい感じでした。

あの階段から見える光の影は毎日見えます。綺麗ですよ!
すごく贅沢です。
嫁さんが掃除している時に色んな光の入り具合を発見するのが
楽しいみたいで、今日もテンション高かったですよ。。。」




































幸せそうなご夫婦の笑顔が眼に浮かびます。

これから完成していく色々なプロジェクト、
それぞれ異なったコンセプトですが、
光や陰影は色々なカタチでこだわっています。
みなさんに気に入って頂けるとよいのですが。。。。



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