2013年11月2日土曜日

「大人の修学旅行」その1



金曜日の夜、読売TVの収録が終わったばかりの
中学時代の友人である政治評論家「加藤清隆」君と
近鉄上本町駅で待ち合わせ。
収録が押してしまい待ち合わせ時間ギリギリになってしまったが、
なんとか賢島行きの特急に間に合った。
しかし、時間が無く収録用のメイクをしたまま駅に着たので
あわてて、洗面所へ駆け込んでメイクを落とす。。
僕から見たらあんまり変わらんような気がするのだけど。。。

これから2人で伊勢へ向かう。 
実は数ヶ月前、三重県の津に住む同じ中学時代の友人「Y」君と3人で
新大阪の居酒屋でミニ同窓会を開いた折、「大人の修学旅行」をしないかと
話がまとまり、遷宮された伊勢神宮に1泊2日でお参りに行こうということになった。

伊勢駅には「Y」君が迎えに来てくれていた。
まずは腹ごしらえということで、ある方が紹介して下さった鮨「こま田」へ。
目立たない店構えの奥に素晴らしい空間が広がる秘密の隠れ家のような店だ。
































このお店の女将さんが「加藤」君が出演する番組の大ファンということもあり
貸切状態の「こま田」さんで番組の話題で大盛り上がり。

しかし、60を過ぎたおじさん3人が遠い昔。。。45年ほど前の
中学のバレー部仲間の話から今日まで、三様の生き様を語るのも
それぞれ違う道を歩いて来ただけに中々興味深い。

「大人の修学旅行」だから、未来を語るよりも生きてきた事を語るほうが
真実味があって説得力があるし、美味しい食べ物とお酒を飲みながら
会えなかった空白の日々を、互いに少しずつ満たしていくのは楽しく心地よい。

あの頃の「モノクロ写真」の少年達が次第に「カラー写真」へと変化していく姿。
なんだか自画自賛かもしれないけれど、とても「カッコイイ」と思います。

そんなおじさんたちの写真を載せておきましょう。
大人の修学旅行は明日も続きがあります。。。。よ!









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