2013年9月21日土曜日

和菓子づくし



新宮市「碇を下ろしたフロートハウス」は
竣工検査済証の発行も終わり、
引越しを前に施工会社主催の食事会がありました。
食事会の後、施主ご夫妻と私3人で照明器具が取り付けられた
新しい住まいを見に行きました。
建物は自分でいうのも変なんですが、本当に「凛」と佇んでいて
廻りの建物とまったく違う雰囲気を醸し出しています。
最終的にカメラマンによる撮影がありますが、
入居が終わってから撮ろうと思ってます。

次の日お昼に敦賀「Linea Parallela 」のお施主様と
大阪本町にあるキッチンショールームで待ち合わせしていたため
翌朝、6時46分のくろしお号で大阪へ戻らないなければならず、
夜更かしをしないで早めに就寝する事にしました。

朝、駅へ行ってみると早朝にもかかわらず、
奥様が見送りに来られてました。
その時頂いたお土産がこれです。



















赤い札読み方がまったくわかりません。。














黄色のパッケージは栗饅頭をもうちょっとモダンにした感じ。














ホーチミンで買った美しいベトナム漆器に
お鴉さまという餅粉ときな粉を使ったお菓子を盛り付けてみました。
どれも 素朴な味でとても美味しかった。。。
Mさんいつもありがとうございます。

「詣で餅」という麦焦がしの入った素朴なお菓子があるのですが
同じ和菓子店で作られているお菓子の詰め合わせです。

大阪へ戻ると「Linea parallela」の奥様から
箕面の銘菓 かむろ「黒糖菓凛糖」を頂きました。
もともと豊中市のご出身で、前日にわざわざ買い求めに行って頂いたようです。
これも北摂では有名なかりんとう。





























友人の陶芸家「ウメサオ マヤオ」氏の大皿の上にもう一枚
バリ島「ジェンガラケラミック」の赤皿を載せ菓凛糖を並べてみました。
かむろは「みたらしだんご」も有名ですが、これも美味しいですね。。

以前に書いた「新築3兄弟」の次男、三男のお住まいというわけですが
次男までが完成し、これから三男になる敦賀でのお住まいの実施設計がスタートします。

明日は「セカンドハウス」の打合せのあと、天候が悪くのびのびになっていた
名古屋の長男「抱きしめられる家」の撮影に立ち会います。

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