フルスケルトンリノベーションの住宅「BW-H」、
もう間もなく完成します。
今、最後の追い込みで職人さんたちは必死です。
外構工事もあと少し。明日は植栽が入ります。
一昨年の秋、現地調査に伺った時の写真と比較してみて下さい。
外観も化粧直しして、モダンな住いに衣替えしました。
圧巻は夜間のライトアップですが、それはまた別の機会に。
内部も照明が入り雰囲気が出てきました。
下の写真の職人さんが座り込んでいるところは、大きな一枚ガラスになっているのですが
丁度クリーニングしたところで、ガラスが入ってるようには見えません。
その水盤、テラスデッキ側から見るとこんな感じ。ブルーシートの手前にはシンボルツリーの
高さ5mのシマトネリコの株立ちが植えられます。
リビングとデッキは同じ床レベルになっていて、ガラス1枚で完全に繫がってます。
水盤にはライトが仕込まれていて、ブルーの光が水中をリゾートホテルのように照らします。
その後、いよいよ新しい生活がスタートします。
同じ時期に設計を始め、3月14日に引渡しが終わった
「アーバネックス京橋プライマリーワン」に続いて、今度はこの「BW-H」が竣工します。
月日が過ぎるのは何故こうも早いのでしょうか?
クライアントのお子様達の成長ぶりを見ていると、その時間の経過がよくわかります。
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