2011年3月18日金曜日

あともう少し!






フルスケルトンリノベーションの住宅「BW-H」、
もう間もなく完成します。

今、最後の追い込みで職人さんたちは必死です。
外構工事もあと少し。明日は植栽が入ります。

一昨年の秋、現地調査に伺った時の写真と比較してみて下さい。
外観も化粧直しして、モダンな住いに衣替えしました。
圧巻は夜間のライトアップですが、それはまた別の機会に。

内部も照明が入り雰囲気が出てきました。
下の写真の職人さんが座り込んでいるところは、大きな一枚ガラスになっているのですが
丁度クリーニングしたところで、ガラスが入ってるようには見えません。

下の写真、スタッフのK君が工務店社長と水盤の吐水口の収まりについて打合せしています。
その水盤、テラスデッキ側から見るとこんな感じ。ブルーシートの手前にはシンボルツリーの
高さ5mのシマトネリコの株立ちが植えられます。
リビングとデッキは同じ床レベルになっていて、ガラス1枚で完全に繫がってます。
水盤にはライトが仕込まれていて、ブルーの光が水中をリゾートホテルのように照らします。

4月に入ると注文していた家具類やバーチカルブラインドなどがセッティングされ、
その後、いよいよ新しい生活がスタートします。
同じ時期に設計を始め、3月14日に引渡しが終わった
「アーバネックス京橋プライマリーワン」に続いて、今度はこの「BW-H」が竣工します。
月日が過ぎるのは何故こうも早いのでしょうか?
クライアントのお子様達の成長ぶりを見ていると、その時間の経過がよくわかります。








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