2010年5月27日木曜日

蕎麦 とき

昨夜はスタッフ全員少し遅くなってしまったので、
蕎麦でも食べて帰ろうといことになって、
北新地の中にある「とき」という蕎麦屋へ出かけた。

一番若い女性スタッフのTさんは、
とっくに連れて来たことがあると思っていたら
「初めてです」って言うから、随分長いことみんなで来てなかったんだな。
そうか、蕎麦アレルギーのスタッフが以前いたので、
中々みんなで来れなかったんだ。

場所柄、ご存知の方も多いと思うのだが、
ここは蕎麦も酒の肴も美味しい。

蕎麦は北海道、音威子府(おといねっぷ)産の
北厳蕎麦を石臼で挽いており、素朴な香りと味わいがある。
当然十割蕎麦がお奨めだが、そばの前のお酒やビールに合う肴がたまらない。

私はいつも丸々と太った「九十九里の鰯の丸干し」、
この店で好きになってしまった絶品「にしんの甘露煮」
合鴨ロースの煮込みなどを頼む。

その後、出し巻きと海老天巻きをオーダーして、

最後に十割を注文するのがパターンなのだが、

Tさん初めてだったので、他にも色々頼んでみた。やはりどれも美味しい。

新地は何となく高い店というイメージがあるが、
決してそんなことはありません。
良心的なお店もたくさんあります。
お客様とご一緒することも多々ありますが、
皆さん喜ばれます。

PS 牛窓の仮「焼杉の家」の上棟が6月2日となりました。
   




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