2010年5月24日月曜日

フレンチレストラン


先日プレゼンテーションしていたフレンチレストラン。

シェフ夫妻よりプレゼン案で進めて下さいとのお返事をいただいた。

「熟成」という言葉をキーワードに、現在の店舗の雰囲気をよりグレードアップさせて
少し大人の雰囲気を持つ「ハレの場」の提案だ。

ご夫妻の持ってらっしゃる家庭的な温かさを残しながら、昼から夜へのイメージチェンジを
照明を含めた内装デザインで表現する。




 

これから数ヶ月、詰めた打合せが続くのだが、ここでCG(コンピュータグラフィックス)が
圧倒的な説得力を持つ。
微妙な色の確認、照明の表情など手書きのパースでは表現できない部分や
色違いのパターンなどデータ入力さえすればすぐに出来る。
CGパース屋さんに外注すると結構な費用が掛かるが、私の事務所は3次元PCを
使っているので自前で安価に制作出来るんです。
これが強~い武器なのです。
ショップデザインも住宅も集合住宅や商業ビルもCGを使ってガンガン作ってます。








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