東野田の集合住宅は杭打ち作業の最中。
写真は鉄筋組みの杭です。
昼過ぎ11トントラックで分節した鉄筋杭を運んできました。
本日は技術定例会議です。
現場での問題点、近隣の状況、施工計画全体のチェックなどを話し合います。
一方、牛窓の木造住宅の現場は地ならし、クラッシャーラン、断熱材、防湿フィルムの
敷き込みが完了し基礎土間配筋をしています。この後アンカーボルトをセットします。
この住宅は地盤改良したこともあり、ベタ基礎(基礎の底部がすべて一体になったもの)にしています。
床組みをしない土間となる部分には、厚さ4センチ程の断熱材(ウレタンフォーム)を敷き込み
冬場の足元からの冷えを防止しするようにしています。
まったく同時期に集合住宅と木造住宅の工事が進行しているの比較が出来て
面白いですね。
他に神戸市東灘区で集合住宅の外部改修がもう完成間近となってきました。
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