もう間もなく11月ですね。
最近、本当に1年過ぎるのが早いんですよ。
そんなに早く歳を取りたくないと思っているのに。。。。
時間は待ってくれないから、必死になってやってると余計に早い。。。。
今日は追い込みがかかってる4世代家族の家の現場へ。
工事を始めた頃、五社駅のプラットホームから見える欅は新緑で眩しかった。
それが今では下の写真のように色づき始めてます。
空も秋のうろこ雲です。
現場の前の公孫樹並木も少しづつ黄色くなってきました。
南側2階のテラスからはこんな風景が見えます。
外観も最後の仕上げ工事中。これからレッドシダーの手摺りを取り付け着色したら完了です。
真ん中の一段高くなっているところは階段吹き抜けとミニリビングです。
狭くともゆったりした空間と天窓採光を確保したかった。
玄関周りも外構の仕上げ中です。
アプローチの足元は飛び石の間に玉砂利が敷かれ、
連続したフットライトが優しく照らします。
この建物、かなりのローコスト住宅なのですが、
それを感じさせないようなデザインや仕上げを考えました。
ローコストだといっても、なんでも我慢してくださいとはやっぱり言えない。
だから設計者も工務店スタッフもみんなで知恵を絞って頑張ってます!
「抱きしめられる家」の「O さんご夫妻」安心してくださいね。
低コストでもどこにもない素敵な住まい 一緒に作りましょう!
「海に背を向ける家」では1階部分最後の擁壁の工事中。
これが終わるとベタ基礎工事が始まり、11月下旬上棟の予定です。
この家にずっと興味を持たれていた芦屋の「T さん」、明日設計の仮契約なのですが
「家族で港を眺める家」という真逆のテーマなんです。
住まい方もライフスタイルもみなさんそれぞれですね。
だから住宅は面白い!
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