2011年4月26日火曜日

支援




東日本大震災の支援について、自分は何が出来るのだろうとずっと考えていました。

現地でのボランティアや建築に携わる者としてのサポートなどもあるでしょうが、
一時的な支援しか出来ないような気がして、もっと身近に何か出来ることはないのだろうか?

数日前、ユニセフから震災支援の書類が届いて気が付いたのですが、
そういえば10年程前から、世界の子供達が少しでも健康であって欲しいという願いから、
僕はユニセフのマンスリーサポートというプログラムを続けていたのです。
毎月小額ですが10年も続けると、そこそこの金額を寄付したことになり、
多少なりとも医薬品などが子供たちに届けられたかなと思っています。

震災報道のニュース番組を見てて、震災で親を亡くした子供達に何かしてあげたいと
思うようになりました。
そこである孤児達の基金に、ユニセフと同じように毎月小額ですが寄付をすることにしました。
一時的な支援よりも、自分の負担にならない程度の金額を、長く続ける方がいいのではないかと
思ったのです。











どんな子供達もみんな同じだけ幸せになる権利があるのですから、


そのお手伝いが出来たらいいなあと思ってます。







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