2014年12月17日水曜日

レンズの向こう側



年末が近くなり、工事完成に伴う竣工写真の撮影日程が
とてもタイトになってきました。

建築写真の撮影は基本的に晴天の日になります。
いつも晴れの日とは限りませんので、
天気予報と日々睨めっことなります。
また、生活が始まった住宅ですと、お施主様のご都合もあります。
そのタイミングが中々難しいんですよね。

「新しい京都時間の佇まい」では竣工写真の撮影が始まりました。
ただ、まだ中庭の工事が完了していないことや
撮影箇所がたくさんあるので、撮影は1日では終わりません。

次の撮影はクリスマス後の晴天の日になりそうですが、
スッキリと晴れた日に上手くタイミングが合うとよいのですが。。。

青空をバックにした南側外壁の写真。
スリガラスの向こうにはバスルーム専用デッキがあります。














計画段階で作ったリビングのCGと実際の撮影写真。
それほど変化していないと思います。
それがスタジオクランツォのデザインの特徴です。
つまり、設計段階で完成形をある程度把握しているということ。
施主様との打合せも共有するイメージデザインがありますので
スムーズに流れるということです。































まだベストアングルではないので、次の撮影までに微調整します。

キッチンも壁面に46インチ程のモニター画面が組み込まれていて
最終撮影には電源を入れてもらわないと。。。良さがわかりません。














浴室はネムリ目地の鏡面ボーダータイルを使いました。
施工は相当苦労して頂いたようですが、その分やはり
仕上がりは美しいと思います。この浴槽長さ1800あります。














撮影アングルも色々検討しながら、美しい表情を探します。
地下1階の階段下から見上げたリビング入口方向。
ダークグレーの鉄骨階段、チャコールグレーの階段板材。
ダークグレー染色のウォールナット建具等
それぞれの素材が静かに主張しあってます。
この辺りに何か新しい京都らしさを表現したかったのです。。。
冬場の午後からは地階まで陽射しが伸びてきます。
「地階がこれほどまで暖かいとは思いもしなかった」と奥様の感想。



















まだまだ撮影があちこちで続きますが、
建築写真家の清水向山さん宜しくお願いします。

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