2014年10月2日木曜日

「削ぎ取られた風景」上棟



大阪府下で工事を進めている「削ぎ取られた風景」
昨日、無事上棟を迎えました。





























この建物は将来はご夫婦のお住まいになる予定ですが、
当分はゲストハウス的な目的で使用されます。
そのため居室らしきものはありません。

そのかわり、10帖程のインナーバルコニーや岩盤浴スペース、
デザイン性の高いラバトリーなどを装備した
130㎡ほどのゆとりあるワンフロア構成になってます。

リビングダイニングスペースも30帖程あり、広めのアウトドアデッキもあります。
庭を取り囲むよう隣接するインナーバルコニーとの建具を開放すると
40帖ほどのパーティスペースが出来上がり、
さらにその奥はオブジェのような洗面台のある、透明ガラスで仕切られた
ラバトリーに繋がります。

写真はラバトリーからインナーバルコニー、ダイニング方向です。
インナーバルコニーの天井部分は複数のルーフウインドウで構成されます。


















南向きの庭も芝生のみ。
芝生といっても私のアトリエの庭に敷き込んだスーパーリアルな人工芝と同じもの。
やはり、自然のものは管理が大変で、ここで生活をされていないだけに、
維持管理が困難ということで。。。
私はアトリエのこの芝がとても気に入ってるのです。
というのも自然芝の管理の大変さは身にしみてわかってるので。。。
眺めて楽しむのであればこれで充分かなと。。
私は写真のようなアトリエ風景を毎日ボーっと眺める時間を作りたいですね。














植栽は庭の端部に植え込むハラン「葉蘭」を密生させるだけ。

生活感の無い空間を作り、それを連続させること。
自然の力(太陽、季節、陰影、植物など)で非日常的空間を構成することを
コンセプトに設計図を描いたのですが、完成度の高い建物にしたいですね。

明日は和歌山県白浜近郊で計画している「庫裡」のご住職が
久しぶりにアトリエにお越しになります。
スタッフはそのためのCGを必死で作成中です。。

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